ブログ｜立川駅の小児歯科専門医・歯周病認定医のいる歯医者|近藤歯科医院

11月22日(木)、開院70周年を祝いました。

鏑木副院長の提案で、スタッフの家族の方も、お呼びしてファミリー的な会にしました。

近藤歯科医院は、昭和23年6月23日、母親の近藤歌子先生が院長として開業しました。

当時は、女医さんは珍しく 治療が優しい・丁寧というイメージがあったせいか人気があったようです。

昭和56年に、私が 加わり医院も新しく建てなおし本格的に小児歯科を中心とした診療体制となりました。

それから 30数年 今に至るわけですが、その間、たくさんの患者さんに来院して頂き、治療についても　とても喜んで頂けたと自負しております。

これも！当院スタッフの皆さんの医療の対する姿勢、患者さんへの気配り・目配り・心配りが整っていて、

お蔭だと感謝しております。

今後も、近藤医院に治療に来られた患者さん達が、より多く良き治療成果を得られます事を祈念し

締めさせて頂きます。

院　長

先日の台風20号の強風で 当院に来院された皆さま・道行く人たちに「心を落ち着かせ、和ませるセラピー効果」が

あればと彩られた花壇の花も散々な結果になりましたが、新たに　いろいろな花を組み合わせみました。
今後も四季を通じて い、一年中楽しめるオリジナルの花壇をつくって 皆さまの心を落ち着かせて頂こうと考えております。

当医院で7年間働いて頂いたスタッフ(川本さん　旧姓平田)が、出産のため８月24日(金)付で退職いたします。

とても明るく・目配り・気配り・心配りが整っていて、患者様にも とても良い印象を持って頂けたと思います。

また、8月より 新入スタッフが1名とパートの方 1名が加わりました。

川本さん同様、とても真面目で気配りの心遣いのできる方たちです。

御報告をさせて頂きます。

昭和23年6月23日に この立川に開院して以来、70年。

お子さまからご高齢者の方まで地域の幅広い年齢層の方にご来院いただいてたおります。

年配の患者様から「日本庭園の庭で、いつみても心が和みます」

「半世紀以上お世話になります。」

「30年以上前に作っれ頂いた入れ歯が 調子よいです。」

「子どもたち、孫も みんな先生の所でお世話になってます。」

昭和50～60年代 子どもの時 通院していた女性から

「私の子供もお世話になります。」「我が子の、口の管理もお願いします。」

20代の女性から

「私、結婚します。結婚しても近藤歯科医院に来ます。子供が生まれたら、見て下さい。」

色々なお言葉を頂いております。

現在も、変わらず地域の皆さまのお口の健康管理を長く任せていただけていることを、日々感謝しております。 現在は、医院長は小児歯科学会 小児専門医、副医院長は日本歯周病学会 歯周病認定医・レーザー歯学会専門医、また、障害者(児)歯科・義歯関係と、年齢を問わず皆さまのお口の健康管理を常勤3名体制で診療を行っています。 これからも、より良い歯科医療を提供できるように日々研鑽して参ります。

院　長

平成30年５月より江の島保育園の園医をさせて頂きます。

当院にて管理させて頂いているお子様達 同様に、小児歯科専門医として　江の島保育園のお子様の成長を歯科の立場から拘わらせて頂きたいと思います。

母乳育児（母乳の重要性と虫歯のお話）・離乳食について・おやつ指導・食生活指導

妊婦の方の歯科関連に関する指導・歯並びのよい子に育てるために！・外傷性歯牙脱臼ならび脱離歯牙の再植・指しゃぶり指吸い等を中心に健康管理に拘わりたいと思います。

また、予防指導（ブラッシング指導、歯を強くするフッ素塗布、むし歯になりにくい予防処置）をすることをお勧めいたします。ご希望がありましたら対応させて頂きます。